とりあえず完成！
バックグラウンドカラーもちょっといじってみました。




簡単なアプリ制作するサイトはいくつかあるみたいですが、実際に作ってみると Xcode 、Interface Builder の使い方もなんとなくわかってきますね。

今回は MemoPad を作りながら疑問がわいてきました。

▶iPhone アプリケーション開発入門[デバイスの回転への対応]

の一文に 『UIViewControllerというクラスを継承しているのだが、このクラスがすでに回転対応をサポートしているのだ。』とあります。
確かに MemoPadViewController.h のファイルをエディタでみると、@interface MemoPadViewController : UIViewController という行がある。

でも、なんで 『このクラスがすでに回転対応をサポートしているのだ。』てのがわかるんだ？
今後、なんか作る時に必要な機能を　なんていうController  に含まれているのかを調べることも出てくる。
どうやって調べるんだ？？？
ネットで調べりゃいいのかも知れないけど、『 iPhone Reference Library 』の見方もわからないといけないのかも・・・と思い、『 iPhone Reference Library 』を散策してみた。

『 iPhone Reference Library 』の検索窓に 『 UIViewController 』と入力！
『 Search Results 』が表示されたので、一番先頭のリンクをクリックしてみた。
『 UIViewController Class Reference 』が表示された。

UIViewController Class　に関するまとめみたいなものなんだろうf^^;
Overview てのがある。( Overview を ▶Excite翻訳 してみた。日本語で『概要』だった)
悲しい英語力だなぁf^^;

英語力はおいといて、UIViewController の概要がまとめられていた。
この日記を書きながらいちいちこうやって調べるのもめんどくさいなと思って、 Xcode をいじってたら UIViewController を直で調べる方法があるんだね。
右クリックで　クイックヘルプ　てので調べられるんだなぁ・・・
iPhone の写真付きの解説で回転(rotate)の説明があった。

Listing 1  Subclasses enabling autorotation
- (BOOL)shouldAutorotateToInterfaceOrientation:(UIInterfaceOrientation)interfaceOrientation
{
    return YES;
}
↑こんな記述もあった。
▶iPhone アプリケーション開発入門[デバイスの回転への対応] に追加する行として書いてたやつだ！

英語力はないけど、▶Excite翻訳 の翻訳を利用しながら理解をしていくかな！
暇な時に『 iPhone Reference Library 』散策してみよぅ。
どんな機能があるのかわかるだけでも楽しそうだな・・・