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自分なりの解釈・・・

オブェクティブ思考


細分化 &『餅は餅屋』ってことだね。




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Ver. の違いによる操作の相違点!

私が使ってる XcodeInterface Builderシュミレータの Ver. は、
x.pngb.pngs.png











いろいろなサイトとか本にあるサンプルを実際にチャレンジするにあたり各ソフトの Ver. の違いで操作が違っています。
Interface BuilderClassesOutlets の設定部分が違ってました。

古い Ver. では、
TH300_003.png.jpgInterface Builder -> Identity にあったのですが、Ver. 3.2 では Library -> Classes に設定場所があります。









Ver. 3.2
4aaf3c41.png











技術評論社
目指せ!iPhoneアプリ開発エキスパート

上記サイトの記事にそって『バーゲン教師』を作ったなかで自分なりに理解したことをまとめてみる。

基本的な画面構成のパーツ類は Interface Builder にあり、ドラッグ&ドロップで配置できる。
この画面の構成(レイアウト)に関する情報が保存されるのが .XIB ファイル。

基本的な画面構成のパーツ類は Interface Builder にあるからわざわざ自分で作ったりしなくていいってことになる。
ただ、画面構成された各パーツの関連付け(ボタンが押され時の処理との関連付けとか、入力した処理との関連付けとか)だけはしっかりやらないとタップしたりキー入力とかしてもなんの反応もしない状態になっちゃう。

この関連付けが、Interface Builder にある Library -> Classes -> Outlets であり Actions
関連付け情報( Classes をまとめたファイル)がヘッダファイル( .h )に保存される。

アプリを作るにあたって、画面構成のパーツ類に関する処理は気にしないでいいから、自分が作ろうとしているアプリの処理だけを Xcode でプログラミングすればいいってことか・・・
アプリのベースとなる処理を行う情報がソースコードファイル( .m )に保存される。

ファイルの構成としては、

.XIB:画面構成(レイアウト)
ヘッダファイル( .h ) Classes をまとめたファイル
ソースコードファイル( .m ):実質的処理を行うファイル

こんな感じなのかな・・・
まだ覚え始めたばかりなので間違って理解してるかもしれませんf^^;

ゲームソフトの2Dとか3Dの画面出力(画面表示)ってどうやるんだろぅ・・・
複雑な画面出力処理はいづれ覚えていこ〜っと。



iphone.jpg無事、シュミレータで動いた。










色々な本でも簡単なアプリ制作手順が載っているんだろうけど、 Xcode の Ver. に注意しなくちゃいけないな!

実際にサンプルをやってみることで多少なりとも流れがわかるね。


33e84901.pngFile's Owner を選択します。









記事には、
『インスペクタの最も右にあるIdentityタブを選択します。インスペクタが表示されていない場合は,メニューの[Tools]→[Inspector]を選択すると表示されます。』

とありますが、 Xcode Ver.3.2 の場合は、Library にあります。
Labelとか Text Field とかをいじった方です。

89d53a02.png上の方に Objects Classes Media ってのがあります。
Classes をクリックします。

ファイル名一覧の画面から、 BargainSaleViewController をクリックします。

下の方に、
BargainSaleViewController ってのが表示され、その下に Outlets が表示されます。




あとは記事と同様にすればOK!!




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iPhone購入がきっかけでiPhoneアプリの制作にチャレンジ!